日本作詞大賞 レーモンド松屋 五木ひろしが大賞受賞

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第46回日本作詩大賞が、12月5日に生放送されて、

大賞、優秀作品賞（2作品）が選ばれました。


大賞の受賞は、五木ひろしさんが歌う「博多ア・ラ・モード」を

作詞・作曲したレーモンド松屋さんとなりました。


レーモンド松屋さんといえば、

自身もシンガーソングライターとして活動しながら、

楽曲提供もされています。


五木ひろしさんとのコンビでは、

2012年に五木ひろしに提供した『夜明けのブルース』で

第54回日本レコード大賞作曲賞を受賞しております。


そして、今回も五木ひろしさんとのコンビで

「博多ア・ラ・モード」が作詞大賞を受賞！

すごいですよね。


受賞が決まった瞬間は、五木ひろしとレーモンドさんががっちり握手。



作詞大賞をとる歌詞とは、どのようなものだろう？

と気になりますよね。


ここに歌詞をのせると著作権やらなんやらでまずそうなので、

気になる一節のみ紹介します。

｢博多の夜　キラメキ夜　ア・ラ・モード｣

う～ん、深いんでしょうねぇ。

曲全体としては、博多の情景がよく浮かぶ歌詞が随所に散りばめられていますよ。

気になる方は、調べてみてください。

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ちなみに、最優秀新人賞は、北爪葵（22）さんが「春を抱いて眠りたい」で受賞しました。

新人賞だけあって、ずいぶん若いんですね。

歌っているのは、林よしこさんです。

林よしこ／春を抱いて眠りたい／ほっこり酒場 【CD】

優秀作品賞（2作品）は、山本譲二さんが歌った「蓬莱橋」（作詩：さわだすずこ、作曲：弦哲也）

松川未樹さんが歌った「冬挽歌」（作詩：岡田冨美子、作曲：岡千秋）となりました。


氷川きよしさんは今回は残念。

レコード大賞では、「満天の瞳(ほし)」でとってもらいたいですね。

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