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アダム 神の使い悪魔の子 ネタバレ [映画]

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映画 「アダム 神の使い 悪魔の子」 のネタバレ情報です。


こちらの映画 アダム-神の使い 悪魔の子-

ニック・ハム 監督で、2006年10月7日から日本でも上映されました。



主演のグレッグ・キニアが演ずるポールと

   
     レベッカ・ローミンが演ずるジェシーが

交通事故で亡くなった息子をクローン技術で甦らせたことによって巻き起こる

想像を絶する恐怖を体験するサイコ・スリラーです。



クローン実験に対する倫理をテーマにしたスリル満点のおはなしです。

まあまあこわかったです((((;゚Д゚))))


以下、ネタバレ

生物の教師のポール(グレッグ・キニア)と写真家ジェシー(レベッカ・ローミン)

が息子のアダムを交通事故で亡くします。

2人は、一人息子を亡くして、悲しみにくれます。。


そこに、現れたのが、産科の医師リチャード(ロバート・デ・ニーロ)。

リチャードは、アダムのクローン化をポールとジェシーにすすめます。


その後、クローン化を受け入れた2人は、クローンとなったアダムを

再び出産して、愛情を注ぎ育てます。


ところが、もともとのアダムが死んでしまった8歳を

過ぎた頃からクローンアダムに異変が。


クローンアダムが、夢の中で出会ったザカリーという少年に苦しめらます。

だんだんとアダムの性格も陰険になってきます。


ポールとジェシーが医師のリチャードにも相談するのですが、解決しません。


それもそのはず、なんと、アダムの意識の中に出てきたザカリーは、

リチャードの死んだ息子だったのです。

リチャードが、アダムをクローン化する時に、ザカリーの細胞も使用していたのです!


しかも、ザカリーは母親を殺し、家に火を放ったという悪魔のような少年だったのです。


クライマックスでは、

凶暴なザカリーの意識をもつクローンアダムも、ザカリーと同じように母親のジェシー

殺そうとするのですが、ポールがなんとかそれを阻止。

そして、中途半端感極まりない感じで終了。


結局、よくわからない終わり方で、続編がないとすれば、

本当に消化不良な感じです。


リチャード役のロバートデニーロは、さすがの演技で、

ロバートデニーロが好きな方は楽しめるでしょう。
















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