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X-ファイル ザ・ムービー あらすじ [映画]

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日本でもテレビドラマで大人気だったXファイルが、映画化されたのが

X-ファイル ザ・ムービー」です。


日本のドラマは、本当に人気上がって、1995年からテレビ朝日系列で

放送されていました。

私も小さい頃見ていたような記憶があります。

当時は実話と思ってみたいたんですよね (;´A`)



さて、ムービーの方は、1998年に『Xファイル ザ・ムービー』として映画化されました。

監督は、ロブ・ボウマン

キャストのFBI捜査官はテレビと同じ。

モルダー捜査官:デイヴィッド・ドゥカヴニー
スカリー捜査官:ジリアン・アンダーソン


以下、あらすじです。


テキサス州北部の田舎町。

友達と遊んでいた少年スティービーの足元が突然陥没して

大きな穴に落ちてしまう。

そこで人骨を発見、はしゃぐスティービーだったが、地面から黒い液体が

湧きだし少年の体内へ入り込み、遂には彼を絶命させてしまう。

事故後すぐ駆けつけ、救助に入った地元の消防団員も、洞窟から戻ることはなかった。


この事件から1週間後、ダラスの連邦ビルに爆弾予告があり、

モルダー(デビッド・ドゥカブニー)やスカリー(ジリアン・アンダーソン)らFBIは

その捜査にあたっていた。


モルダーは自身の勘を頼りに向かいのビルを調べていたが、

勘が当たり自動販売機室で爆弾を発見する。


すぐさま爆発物処理の責任者、ミッショー捜査官が駆けつけ、

自分以外の全員をビルから退去させたが、爆弾を前に

何もしないままビルは爆発。


現場からはミッショーのほかに3人の消防士と少年の遺体が発見される。

事件の責任を問われ、スカリーは左遷の可能性が高まり、X-ファイルから

離されるくらいならFBIを辞めると言い出す。


だが、少年と消防士の遺体は一週間前の事件で黒い液体により突然変異して

死亡したものであり、ビル爆破は遺体の隠ぺい工作だったのだ。


モルダースカリーは真相を突き止めるべくテキサスへ。

手掛かりを追うモルダースカリーがブラックオイル(黒い液体)ウィルスの発信源を発見。

このブラックオイルとは、マジェスティックエイリアンによる「植民地化計画」を

すすめるために開発されたもの。


スカリーがウィルスに感染してしまい、マジェスティック一味がスカリーを拉致する。

南極大陸にてモルダーが、マジェスティック一味がエイリアンの発育を管理する

円盤からスカリーを救出。



めでたし。めでたし。


だいぶはしょってますが、だいたいこんな感じです。

Xファイルなつかしー。




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